頭痛日記の良さ 〜始めたよ編〜
頭痛日記をつけ始めた。
自分がどれくらいの頻度で頭痛になっているかわかるので良い。
前日何があったかとか、頻度とかもろもろ、、、
対象法とかはこれからかな〜
自分のために(と言っても誰かに見られているという目線を保ちつつ)
自分の本当の気持ちや、グルグル思考していること、を文章に書き連ねるということは本当に意味のある作業だとみなさんがおすすめされているので、
たまに日記などを書いてはいたんだけれども
こうやって自分の文章を誰かに見られているという目線を保ちつつ書くとういう作業にチャレンジしてみようと決心しました。
(せやせやタイピングの能力もUPするだろうしね!)
いま書いてみて思ったのだけど、一回UPする前に読み返すよね。
それがいいのかもしれない(日記は読み返すことがなかなかないから...)
今現在は一番仕事がしたい!
お金が、、、ない、、、33歳にもなってほんとにない。。。
むしろ学生時代のほうがお金持ちだったのではないかと思われる。
しかし、いま本当に色々な物欲が。。。イベント・コンサート・衣類等。。。
コレハほんとうにやばい。。
映画「ナイトクローラー」劇場鑑賞 20150909
最近水曜日になるとウズウズしてくる。。。
レディースデイなんだから何かしらの映画を観ないと...
...観ないと...観なければならない!!!! <><>カッ!!
誰に言われたわけでもないのに、自己暗示みたいにここのところ映画を(一人で)観に行っています。(少し病気)
そして昨日「ナイトクローラー」を鑑賞してきました!
\ババン!!!/
『ナイトクローラー』(Nightcrawler)wikipediaより拝借(ほほほ
監督・脚本はダン・ギルロイ、主演はジェイク・ジレンホール、他にレネ・ルッソ、リズ・アーメッド、ビル・パクストンらが出演している。作品はギルロイの初監督作品で、ロサンゼルスで起こる事故、犯罪や火事をフリーランサーのジャーナリストとして撮影する社会病質者を描いている。
作品は2014年トロント国際映画祭で特別招待作品として上映された。
アメリカ合衆国では2014年10月31日にオープン・ロード・フィルムズ配給で公開された。
なにこの映画。。。←いちよ感想
結果は観た後のわたしは...
ムナクソ悪い>>>あれ?ルーの曲がった仕事への情熱が頭に残るぅぅぅ>>>あの場面、あのセリフ....あの風景...気になるぅ!!!!!←もう虜。
という結果に。惨敗っすよ。
こういうラストってあんまりなかったかも...
面白かったです。ムナクソ悪かったけど。
最初ルーはわたしとは違い仕事に対して貪欲で本当に真面目(すぎる)んだと思い映画から少し心が離れてしまったんだけども。
すがる物もなく彼は自分の成功(欲望)を一番にしていて、その点では私たちとなんら変わりないのではないか。。。
成功し始めてからも家を引っ越しすることがなかったのをみると(家のシーンは半日で撮影したそう!そのせいもあるのかもしれないけど。てか半日であれだけ撮影できるものなの?!わかんない!←素人)
生活のグレードアップよりも社会に認めてもらいたいという欲の方が勝っていたように思う。
行き過ぎた仕事への貪欲さ=気づかぬうちに犯罪(罪)を犯してるのかもしれない。
映画を観終わってから気がついた。
この映画は後からうぬうぬと押し迫ってくる感情が大変大きい映画だ。
万人受けはもちろんしない。yo!しかし何かしら観た後に残る・考える映画は本当に素晴らしいと思う。
簡単にいうと
観終わってからもずっと胸くそ悪い映画(3回目
そんなもの作れるのって本当にすごいことだと思う。。。
↓観に行く前にこの写真のルーの気味悪さに惹かれた。
ダン・ギルロイインタビュー記事
元々は 脚本をされている方で長編映画ははじめてだそうな。すご・・・
狂った面白さに映画ファンは虜! 『ナイトクローラー』監督インタビュー「終わりないバイオレンスを撮りにいく」 | ガジェット通信
このteaserもんすごい気味がが悪くてこの映画の深さを表現できている!
さいこうです。
またいつか観たい映画。。。何年後になるだろうか・・・